ジーククローネ プロデューサー ブログ

グリーエンターテインメントプロダクツより発売中のSiegKrone(ジーククローネ)TCGのプロデューサー 原田です。SIegKroneの「楽しみ方」や「プレイのコツ」に関する紹介を中心としたブログです。制作や運営の意図や舞台裏、ちょっとした裏話なども交えてお伝えしていきます。できる限り色んな人の視点を交えながら紹介していければと思っています。

ジーククローネ プロデューサーの原田です。

今回はデッキ構築の「基本的な考え方」について触れたいと思います。初回の記事でも書きましたが、「自分らしい」、「プレイしていて楽しい」デッキを組む事が正解だと思いますので、あくまでも基本的な考え方という事で捉えて貰えればと思います。

デッキ構築のルールは
・50枚
・同名カードは4枚まで
しかありませんので、最少で13種類(12種類×4枚、1種類×2枚)のカードを選べば良いという事です。
基本的なステップは以下の3つになります。

(1)キーカードを選ぶ
 
 あなたのデッキの軸を決めます。理由は何でも構いませんが、主に

  ①強い!(純粋にBPが高い、でも構いませんし効果が強力なものでも構いません)
  ②この効果好き!
  ③このキャラクター好き!このイラスト好き!


 とかで決めて頂くのがいいかなと思います。どうしても選べない場合はレアリティが高いものを選んで頂ければ大きく外さないと思いますので、URやSRのカードを選ぶのも良いと思います。

(2)キーカードと相性の良いカードを選ぶ

 選んだキーカード次第ではありますが、一緒に使うと効果的そうなものを選びます。ここが結構難しいところではありますが、ジーククローネでは、わかりやすい一つの指針として、色別(赤・緑・青)にデッキ構築しやすい作りにしていますので、キーカードの色と同色カードから選ぶとある程度選択肢を絞る事ができます。一旦単色で構築して使いながら、他の色のカードも含めて調整していくというのがわかりやすいと思います。

(3)コストバランスを考えて整える

 誤解を恐れずにシンプルに言いますが、コストが高い(出しにくい)カードは基本的にBPが高いです。一方でBPが低いカードはコストも低いのでゲーム序盤から出しやすいです。このバランスを取ります。

 ジーククローネはアシスト登場や逆転登場など、序盤からBPの高いカードをある程度使う事ができますので(ここは好みによりますが、場を整える時間がそこまでかからず好きなキャラクターのカードを使うこともできるのは僕らとしてはいい意味で「ジーククローネらしい楽しさ」だと思っています)、わからなければ気に入ったカードだけで組んでもそう困りはしません。参考までに前回の大会入賞者のコスト別のデッキ平均枚数を参考にしてみるのも良いかと思います。

 <第3回ジークロ大交流祭 公式大会上位入賞者デッキ平均枚数>
      1コスト(キャラクター):3.5枚
   2コスト(キャラクター):7.7枚
   3コスト(キャラクター):8.0枚
   4コスト(キャラクター):8.8枚
   5コスト以上(キャラクター):18.8枚
   スキルカード:3.2枚

 当然デッキタイプによって全然変わってきますのであくまでも参考という事で良いかと思います。

ここまでで一旦デッキが構築できます。実際詰めていくと対戦相手のデッキを想定して対策カードを入れたりするのですが、そこは上級向けという事で別途現在の大会での環境がどのような構成比になっているか等に触れていきたいと思います。

最後に、ガリレイドンナの私のデッキをご紹介です。上述の通り、13種類で構築しています。

まず、キーカードですが、私"進化"が大好きで「Evolution_Kota」ですので、キャラ的にも絵的にも好きな『眩しい水着 神月』を選んでいます。当然進化元の『怯える 神月』もあわせて入れます。
GD-075GD-071


進化は進化元と進化先の2枚を集めて出す事で強力な力を発揮しますので、"相性の良いカード"="対象の2枚が集まりやすくなるカード" を選んでいきます。相性の良いカードは同色に多く含めていますので、青のカードから選択していきます。

まずは、リーブエリアから進化元と進化先をまとめてもってこれる『遺産を探して 星月』。そして『宿敵との対峙 シシーニョ』『ブラックガニメデ団 シシーニョ』も進化後に同じくリーブエリアからカードを釣ってこれますのでいれていきます。更にリーブエリアに目当ての進化元・進化先カードを揃えていけば入手確率が高まりますので、リーブエリアにカードを公開する『三姉妹一の武闘派 神月』も入れていきます。
GD-074GD-072

ここまでで、リーブエリアにカードをオープンして手札や場に出していくカードが多く揃ってきますので、せっかくなので『舞い戻るために 星月』『ガリレオ号パイロット 星月』も加えて進化しまくりデッキにしちゃいます。

このような形でこれはこれと相性がいいからー、それ入れるならこれも入れたほうがよいのでーという感じでカードを選んでいきます。

スキルカードは使用条件『【条件】<使用時>』に色縛りがあるものは強力なものが多いのでそこから探してみると見つかりやすいです。今回は、『神月の決意』を入れていますが、このカードもリーブエリアのキャラクターを引っ張ってこれますので、これまで選んできた他のカードと非常に相性が良いです。しかもなんと!「ターン終了時、この効果で特殊登場したキャラクターは退場し、リカバリーできない。」という記述がありますが、そのターンで進化しちゃえばキャラクターが変わりますので退場しなくてすみ超超超強力です!
GD-097

最後に、コストバランスを見て、序盤で使える1コスト帯のキャラクターがいないので、ここでも進化元・進化先を手札に加えやすい『案内役 グランデロッソ』を選んでいます。
GD-049

こんな感じで構築したデッキがこちらになります。

コードコストBP名前効果枚数
GD-049B(青)12000案内役 グランデロッソ[誘発]<自分のメインフェイズ開始時>
自分のデッキの一番上のカードを公開する。公開したカードが青ならば、手札に加える。その他のカードならば、リーブエリアに置く。
4 枚
GD-051B(青)26000舞い戻るために 星月(進化先→「ガリレオ号パイロット 星月」)4 枚
GD-058B(青)38000宿敵との対峙 シシーニョ[誘発]<登場時>
自分のデッキからカードを3枚リーブエリアに置く。
(進化先→「ブラックガニメデ団 シシーニョ」)
4 枚
GD-065B(青)34000クールで臆病な次女 神月[誘発]<自分のキャラクターが進化した時>
対象の相手のベースエリアにいる4コスト以下のキャラクター1体を手札に戻す。その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果は1ターンに1回のみ発動する。
4 枚
GD-068B(青)48000ガリレオ号パイロット 星月[進化]①:「舞い戻るために 星月」
[誘発]<進化後、退場時>
自分は2チャージする。
[誘発]<進化後、エフェクトステップ開始時>
ターン終了時まで、このキャラクターのBPを14000にしてもよい。そうした場合、ターン終了時に退場する。
4 枚
GD-070B(青)48000メシェのリーダー ロベルト[誘発]<逆転登場時>
対象の相手のベースエリアにいる進化や覚醒をしているキャラクター1体を退場させる。
4 枚
GD-072B(青)510000ブラックガニメデ団 シシーニョ[進化]①:「宿敵との対峙 シシーニョ」
[誘発]<進化時>
対象の自分のリーブエリアにある青のキャラクターカードを1枚選び、手札に加えてもよい。
[永続]<進化後>
このキャラクターのBPは14000となる。
4 枚
GD-074B(青)58000遺産を探して 星月[誘発]<逆転登場時>
対象の自分のリーブエリアにある青の進化元のキャラクターカード1枚を、コストを支払わずに自分のベースエリアに特殊登場してもよい。その後、対象の自分のリーブエリアにある青の進化先のキャラクターカード1枚を手札に加えてもよい。
4 枚
GD-076B(青)510000三姉妹一の武闘派 神月[覚醒]①
[誘発]<覚醒時>
自分のデッキからカードを5枚リーブエリアに置く。
[誘発]<覚醒後、このキャラクターの攻撃キャラクター指定時><覚醒後、このキャラクターの防御キャラクター指定時>
対象の自分のリーブエリアにあるキャラクターカードを1枚選び、コストを支払わずに自分のステージエリアに特殊登場させる。この効果で特殊登場したキャラクターは、ターン終了時にリーブエリアに置かれる。
4 枚
GD-071B(青)512000怯える 神月(進化先→「眩しい水着 神月」)4 枚
GD-075B(青)612000眩しい水着 神月[進化]②:「怯える 神月」
[誘発]<進化時>
対象の相手のベースエリアにいるキャラクター1体をダウンにする。
[起動]<進化後、エフェクトステップ時>
自分の手札1枚をリーブエリアに置く:ターン終了時まで、このキャラクターのBPは20000となる。
4 枚
GD-097-20神月の決意【条件】<使用時>
自分のプレイエリアに、『GD』の青の“神月”がいる。
<自分のメインフェイズ時>
対象の自分のリーブエリアにある『GD』の“神月”を1枚選び、コストを支払わずに自分のベースエリアに特殊登場させる。「神月の決意」は1ターンに1回のみ発動できる。
4 枚
GD-087-20強烈な一撃【条件】<使用時>
自分のダメージエリアに、青のカードが2枚以上ある。
<自分のメインフェイズ時>
対象の相手のベースエリアにいるBP10000以上のキャラクター1体を手札に戻す。「強烈な一撃」は1ターンに1回のみ発動できる。
2 枚


カラー
0 枚
0 枚
44 枚
Sk6 枚
50 枚
攻撃コスト
14 枚
24 枚
38 枚
48 枚
516 枚
64 枚
スキルコスト
10 枚
26 枚
30 枚
40 枚
50 枚
60 枚

※デッキ構築ツールはプレイヤーの、よっぴ さんが作って下さったものをお借りしました。超便利なので是非ご利用下さい!こちらです!http://yoppy.org/siegkrone/

次回は、デッキ構築について別の方の視点で記事にしたいと思っておりますのでご期待下さい。

ではでは

2014年5月13日
ジーククローネ プロデューサー 原田 考多
Twitter ID:@EvoKota

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公式HP:http://siegkrone-tcg.com/
公式Twitter ID:@SiegKrone

ジーククローネのプロデューサーを担当しております原田です。

ジーククローネの遊び方(特にデッキ構築の仕方)やコツがわからないというお声が多かったので、まずはブログ形式でご紹介していければと思っています。

私IT企業出身ですが、実は・・・・自分でブログ書くの初めてなんです・・・。
なので少しづつ良くしていきますので最初は拙いと思いますがお付き合い頂きたくお願いします。

第1回の記事なのでどんな事をやっていこうと思ってるかという事をまずは。

内容については、もちろん業界やジーククローネの今後などにも言及していきたいと思っていますが、まずは問合せの多かったデッキ構築とプレイのコツについて触れていきます。進め方としては折角プロデューサーという立場で書かせてもらいますので、僕が思っている事もさることながら色んなゲストの人の幅広い視点で記事にしていきたいなと思っています。

例えば

・発売前からずっとテストプレイに携わってる開発スタッフ
・ジーククローネからカードゲーム始めてめっちゃ強くなった営業スタッフ
・すっかりプレイヤーとしてのスキルが上がってきたコスプレイヤースタッフの方
・プレイヤーとしても楽しんで下さっているショップスタッフの方
・カードゲーム大好きでジークもやったら強くて大会上位常連のお客様
・進撃の巨人好きでカードゲーム初めてだけどチャレンジして下さった女性のお客様
・まさかのゲストも!

などなど、基本的に「自分らしく」「楽しく」遊べるのが何よりですし、カードゲームって自己表現とってもできるものなので、どんな自分らしさで楽しんでるかを色んな人の視点で紹介していければいいなと思っています。

土日に週間ジーク記事を見て貰えるようにできる限り、できる限り、できる限り(3回くらい言う位気合いは入ってますが追っ付かない時は許して下さい)毎週平日のどこかで更新していくつもりなので、ご期待下さいまし。

2014年5月11日
ジーククローネ プロデューサー 原田 考多

公式HP:http://siegkrone-tcg.com/
公式Twitter ID:@SiegKrone

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