ジーククローネ プロデューサー ブログ

グリーエンターテインメントプロダクツより発売中のSiegKrone(ジーククローネ)TCGのプロデューサー 原田です。SIegKroneの「楽しみ方」や「プレイのコツ」に関する紹介を中心としたブログです。制作や運営の意図や舞台裏、ちょっとした裏話なども交えてお伝えしていきます。できる限り色んな人の視点を交えながら紹介していければと思っています。

カテゴリ: カード・デッキ情報

ジーククローネ プロデューサーの原田です。

遂に始まりました「俺のデッキ構築」ですが、早速第2回という事で、ゲームデザイナーの"さいとぅー"さんに書いて貰いました!ジーククローネシステムの生みの親、全てを知り尽くした男はどんなデッキ構築をしているのでしょうか!

今回は最近愛用されているという「絶対防衛レヴィアタン」のデッキを紹介頂きましたのでご覧くださいまし!


 ゲームデザイナーの徒然デッキ制作

みなさん初めまして。初めましてじゃない方も初めまして。
ゲームデザイナーをさせて頂いている斉藤と申します。よろしくお願いします。

なんで徒然か、と言うと…単純に響きが気に入っているので付けただけです。大きな意味はありません。

さて、今回は私が気にいって良く使っているデッキについて、デッキ作成の参考になればいいなと思ってこれを書いております。レヴィアタンが発売した後、ブースターとスターターを買いに(もちろん、自腹ですよ?)秋葉原へ出向きました。強力なカードも多く、プレイングとデッキ次第ではしばらく戦えるデッキが作れるだろうと思ったのです。実物を見定めていると、強いなと思えるカードがいっぱいです。
(テストプレイ用のダミーカードで見るのと、製品版を見るのとでは結構印象が違うものです。あくまで印象ですが。)

まずは順当に青のデッキを組みました。(これを紹介する訳じゃありません。)確かに強い。しばらくは十分戦えるデッキっぽく仕上がりました…が、イマイチ私っぽくない。私はあまのじゃくなので、単純に強い、強そうなデッキはあまり好まないのです(笑)。

ということで、カードを見直しました…面白いカードはないものかと。そこで出会ったのがこちら、「自由奔放なお嬢様 バハムート」
ZL-ST002
 まずはかわいい(笑)。そして、効果も面白い。この効果で超巨大なキャラをめくったら面白いんじゃね?例えば「人類の仇 超大型巨人」とか。
AT-SP004
が、しかし、ミックス構築でしかこれは許されない。じゃあ、レヴィア単で組んだら一体どういう動きになるんだろう?

ということで、これを軸にデッキを再構築です。

「自由奔放なお嬢様 バハムート」のBPアップ効果を生かすには、とにかく大きいBPを持ったキャラクターを投入しなければなりません。という訳で、レヴィアタンのカードの中からとにかくBPの大きいカードを探します。

16000…「爆ぜる炎弾 バハムート」
14000…「ハルーナの大魔導師 レージ・ロゥ」
ZL-044ZL-048
2枚とも中々ナイスな大きさです。両方ともデメリットを抱えていますが、目をつぶります!(笑)
「爆ぜる炎弾 バハムート」は手札に来たり、逆転でめくられるとがっかりしますが、そこはロマンを求めてガッツリ積みます。秋葉原での、「このカードは4枚デッキには積めないな…。」という声に反発した、というのもあります。なんというあまのじゃくっぷりでしょう(笑)。

「ハルーナの大魔導師 レージ・ロゥ」に関しては、「自由奔放なお嬢様 バハムート」がプレイエリアに居ればさして問題にはならないはずです。

さて、次は12000ライン。「統べる激流 レヴィアタン」が最有力候補。まかり間違って進化できた場合、維持さえできれば1体で相手を蹂躙するパワーを持ちます。ですので、万が一進化できた時のメリットを考えて4枚投入。…という訳で、もちろん進化元の「決意の レヴィアタン」も自動的に4枚投入になります。「決意の レヴィアタン」「自由奔放なお嬢様 バハムート」の効果でめくられても+10000だし、さして問題にはならないはずです。残りの12000のカードは各色能力なしのカードなんですが…フルパワーで戦うために全部まるっと投入(笑)。
ZL-026ZL-025
後の枠には、頑張って買ったURカードをありったけ投入。その他、青のデッキで使っていて使用感抜群だった「諦めない心 ヨルムンガンド」。とにかくコストが重いカードばかりだったので、少しでもコスト不足を解消しようと、「愛のご奉仕 ヨルムンガンド」
以上を適当に投入してプロトタイプ完成です!正直、プロトタイプはかなり適当です(笑)。
ZL-009ZL-071
後はゲームをしながら調整です。改良点を色々考えながらゲームを進めます。この時、考えるのを止めるとここで終わってしまいますので、思考停止厳禁です。また、実際使ってて面白いかどうかも1つの指針になります。つまらなかったら即解体です。勝ち負けよりも重要です(笑)。

幸い、このデッキは自分にフィットしていてとても楽しくゲームできました。こりゃ、気合い入れて調整すべし!と言うことでテストを続けます。

で、見つかった改良点は以下の通り。

1.最後に投入した2種類をめくった時のパワーがちょっと足りない。
👉能力は強いがBP不足。
2.めくったカードのBPは8000もあれば十分戦える。10000以上ならさらに良し。
👉BP12000よりもBP10000の強いキャラの方がいいかも?
3.リカバリーエリアに強いキャラクターが居やすいので、回復と相性がよさそう。
👉デッキに余裕があれば入れたいが…。
4.BP高めのキャラが多い為、相手の「諦めない心 ヨルムンガンド」が刺さりまくる。
👉致命的です…。

優先度が高いのは4への対策です。少しでもヤツを止めないと、高BP高コストだらけのこのデッキはジリ貧です。

…と言う訳で、「いつでもやる気 シロップ」を4枚投入です。
いいタイミングでアシスト登場させれば、このキャラに頼った攻撃や防御をしてくる相手には優位に立てます。しかも、幸いなことにBPが8000あるので2の条件もギリギリ満たしています。
ZL-021
1も改良すべき点です。せっかくの「自由奔放なお嬢様 バハムート」が生きません。デッキコンセプト崩壊の危機です(笑)。他のカードとにらめっこしながら先ほどのゲームを思い出しつつ、友人にアドバイスを求めます。

そこで候補に挙がったのが「至福の時間 レヴィアタン」「一途な想い バハムート」でした。「至福の時間 レヴィアタン」は手札の重いカードを出しやすく、上手くハマれば「統べる激流 レヴィアタン」の進化に繋げられます。「一途な想い バハムート」は手札の要らないカードを必要なカードに交換してくれます。しかも、この2枚はBP10000。なんと、このデッキのためにあるようなカードじゃないか!
ZL-053ZL-081
…でも、枚数が足りないので、通販で追加注文(泣)。

3については最後まで迷いましたが、2枚だけ「親子の絆」を投入してみました。果たしてどう回るか…と言ったところですが。
ZL-091
さて、無事通販が届いた後(笑)のテストプレイ結果は…良好良好。満足行くデッキになりました。
勝ちに行くデッキではありませんが、回してて楽しいデッキの完成です!

デッキレシピ「自由奔放な炎弾・バハムート」

コードコストBP名前効果枚数
ZL-021B(青)48000いつでもやる気シロップ[永続]<エフェクトステップ時>
お互いは、ステージエリア以外のキャラクターの[起動]を発動できない。
4 枚
ZL-025B(青)510000決意のレヴィアタン[誘発]<逆転登場時>
対象の相手のベースエリアにいるキャラクター1体をダウンにする。
(進化先→「統べる激流 レヴィアタン」)
4 枚
ZL-026B(青)612000統べる激流レヴィアタン[進化]②:「決意の レヴィアタン」
[起動]<進化後、自分のメインフェイズ時>
自分の手札1枚をリーブエリアに置く:対象の相手のベースエリアにいるBP6000以下のキャラクター1体を退場させる。この効果は1ターンに1回のみ発動できる。
[起動]<進化後、エフェクトステップ時>
①:ターン終了時まで、このキャラクターのBPを+6000する。
4 枚
ZL-027B(青)510000護り抜く力レヴィアタン[覚醒]①
[誘発]<覚醒後、このキャラクターの攻撃キャラクター指定時>
相手のベースエリアにいるキャラクター1体を対象としてもよい。ターン終了時まで、対象のキャラクター1体のBPを4000にしてもよい。その後、相手は、可能ならば対象のキャラクターを防御キャラクターに指定しなければならない。
4 枚
ZL-ST001B(青)510000笑顔を忘れた少女レヴィアタン[覚醒]①
[起動]<覚醒後、自分のバトルフェイズのエフェクトステップ時、このキャラクターがステージエリアにいる時>
①:対象の相手のステージエリアにいるキャラクター1体をベースエリアに移す。この効果は1ターンに1回のみ発動できる。
[永続]<覚醒後>
このキャラクターのBPは14000となる。
4 枚
ZL-ST008B(青)512000兄を探してレヴィアタン-2 枚
ZL-044R(赤)316000爆ぜる炎弾バハムート【条件】<登場時>
自分のリカバリーエリアにキャラクターがいない。
【条件】<アシスト登場時>
このキャラクターはアシスト登場できない。
[誘発]<登場時>
このキャラクターをダウンにする。
4 枚
ZL-048R(赤)414000ハルーナの大魔導師レージ・ロゥ【条件】<アシスト登場時>
このキャラクターはアシスト登場できない。
【追加コスト】<登場時、自分のプレイエリアに『ZL』の3コスト以上の”バハムート”がいない時>
自分の手札2枚をリーブエリアに置く。
4 枚
ZL-050R(赤)512000良家の一人娘バハムート-4 枚
ZL-053R(赤)510000至福の時間レヴィアタン[誘発]<逆転登場時>
自分の手札にあるキャラクターカードを1枚選び、コストを支払わずに自分のベースエリアに特殊登場してもよい。そうした場合、自分のベースエリアにいるキャラクター1体をリーブエリアに置く。
[誘発]<このキャラクターの攻撃キャラクター指定時>
ターン終了時まで、このキャラクターのBPは14000となる。
4 枚
ZL-055R(赤)510000灼き尽くす力バハムート[覚醒]①
[起動]<覚醒後、エフェクトステップ時>
以下の3つから1つを選ぶ。この効果は1ターンに1回のみ発動できる。
・①:ターン終了時まで、このキャラクターのBPを+10000する。
・②:ターン終了時まで、対象の自分のキャラクター1体のBPは14000となる。
・③:ターン終了時まで、対象の自分のキャラクター1体のBPを+16000する。
2 枚
ZL-ST002R(赤)42000自由奔放なお嬢様バハムート[誘発]<このキャラクターの攻撃キャラクター指定時>
自分のデッキの一番上のカードを公開する。ターン終了時まで、公開したカードのBPをこのキャラクターに加える。その後、公開したカードを手札に加える。
4 枚
ZL-081G(緑)510000一途な想いバハムート[誘発]<逆転登場時>
自分のデッキからカードを5枚ドローする。その後、自分の手札2枚をリーブエリアに置く。
4 枚
ZL-091-20親子の絆<自分のメインフェイズ時>
対象のリカバリーエリアにいるキャラクター1体をスタンバイにする。
2 枚


カラー
22 枚
4 枚
22 枚
Sk2 枚
50 枚
攻撃コスト
10 枚
20 枚
34 枚
412 枚
528 枚
64 枚
スキルコスト
10 枚
22 枚
30 枚
40 枚
50 枚
60 枚

まとめ。

段階1:キーカードを決める!(できればSR以上をオススメ。理由はなんでもOK!)
段階2:相性の良さそうなカードをぶち込む。(実際は悪くても構わない!)
段階3:強い!と言われているカードをぶち込んでプロトタイプ完成!(弱くても全然OK!)
段階4:プロトタイプでテストゲーム!問題を洗い出す。(レッツプレイ!)
段階5:友人のアドバイスも聞きつつデッキ調整して完成!(頭柔らかくね!)

結論:試行錯誤に勝るモノなし!

ジーククローネは多少無理なデッキ構築が許されるシステムになってますので、
既成概念に捉われずに面白いデッキ構築をして欲しいですね!

…さー、ガリレイのデッキ調整しようかな?

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公式HP:http://siegkrone-tcg.com/
公式Twitter ID:@SiegKrone 

ジーククローネ プロデューサーの原田です。

予告させて頂きました通り、「俺のデッキ構築」と題しまして、色んな人がどのようにデッキ構築を楽しんでいるか紹介していきたいと思っております。記念すべき第1回は「お祭り男 ひろゆき編」です!

ジーククローネでTCGを始めたうちのお祭り男はこちらです!ご覧くださいまし!

最終的に前回の私の記事とほぼ同じデッキに着地してますがそこはご愛嬌という事で。今後はタイトルも幅広く紹介していきますので。

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こんにちは!最近、関西・北陸地区のコネクトーパーティを担当しております、ひろゆきです。

原田Pからデッキ構築・プレイングについてのブログを寄稿してくれと、パワハラをくらいまして。パワハラに堪えかねて、寄稿することになりました。ちなみに、ぼくもブログを書いておりますので、本当はそっちに記事を書きたかったんですけど…。
とりあえず、宣伝しておきますね、と。

ブログ

デッキと対戦動画

さてさて、ボクは、ジーククローネに携わるまでTCGをやったことがないズブの素人でして、いまはカジュアルユーザとしてジーククローネや他のTCGを遊んでいます。

なので、大会上位者のみなさんのように、カードの効果をみるだけで、そのカードがどういう動きをするのか、というところを理解することができません…。プレイしてみたり、カードの効果をしっかり把握されている方からのアドバイスを受けながら、デッキを構築してきます。

ときどき、コネクトパーティでもカードの効果に対する質問の答えがわからず、LINEで原田Pに質問するという行動がみられるとおもいますが、ご愛嬌、ということで大目にみてください…。

さてさて、ガリレイドンナを例にとって、ひろゆき流デッキ構築を書いてみます。

①まずはデッキレシピをもとにプレイ開始!

まず、はじめに、誰かしらが組んだデッキのうち、好きなキャラクターもしくは効果のあるカードがはいっているデッキをしっかりプレイします。

ガリレイドンナでは、コネクトパーティでみなさんに体験していただいているデッキを使いはじめました。
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ボクはコントロール系が好きです。ガリレイドンナの場合は、リーブエリアのカードをかなり操作することができる効果があるため、それを使いたくて青デッキを使うようになりました。

一番好きなカードは「三姉妹一の武闘派 神月」です。攻撃時も防御時も、リーブエリアからキャラクターが特殊登場させられるので、BPを毎回上乗せできます。
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ただ、このカード。リカバリーエリアにいるときに後方支援できる効果はないので、リカバリーエリアにいれるのをすごく悩みます…。

②次は、好きなカードをがっつりいれてデッキ構築

さて、好きなカードのまわし方がわかったら、さらに好きなカードをいれてデッキ構築します。が、このときはだいたいものすごっく弱くなります。

今回、ガリレイドンナでは、すべてのサイン入りカードをいれ、三姉妹をフル活用したくてデッキを組みました。
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まあ、このデッキ、まわらない。まわらない。ひどい出来です。さすがに無理でした。

③やっと方向性がみえてきたので、もう一度好きなカードを中心にデッキ構築

やっぱり、「三姉妹一の武闘派 神月」が好き、というところで、そのカードを中心にデッキを組むことにしました。
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このデッキでやりたかったのは、「三姉妹一の武闘派 神月」で攻撃/防御にいきます。
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カードの効果で「遺産を探して 神月」を特殊登場させます。特殊登場すると、BPが6000から14000に変化します。
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そして、「遺産を探して 神月」はステージエリアに特殊登場でBPが変化しますので、「ガリレオマニア アンナ・ヘンドリックス」の効果で1チャージできます。
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これにより、手札・リソースを使わずに、BPを14000追加し、さらにBP変化でチャージを増やす、という作戦です。

ただ、「三姉妹一の武闘派 神月」は、BPが追加されるのではなく、あくまで特殊登場なので、「三姉妹一の武闘派 神月」のBPは10000のままなので、相手にそれほどアドがとれないんですよね…。

相手が防御時にダメージ受ける前提だと、特殊登場した「遺産を探して 神月」のBP分は無視して、「三姉妹一の武闘派 神月」のBP10000だけを削ればいい。

そのため、「三姉妹一の武闘派 神月」を場面に残しながらプレイするのが結構難しく、このデッキだと、BPが足りないことが多々ありまして…。
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邪悪な武田にフルボッコにあいました…。

④そして微調整

足りないBPを底上げすべく、若干微調整しました。
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BPをあげる!と考えての調整だったはずなのに、「案内役 グランデロッソ」を使ってみたくなりまして。
GD-049
自分のメインフェイズ開始時に毎回、デッキの一番上のカードを公開し、青のカードならば手札に加えることができます。

これでリソースを使わずに手札を増やし、高コストのカードを登場させる作戦です!
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むー…。勝てない…。

⑤勝てない…、ので、アドバイスをもらってデッキ改良

いっこうに勝てなくて、"人類最強の男 長谷川"にアドバイスをもらいました。
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で、出来上がったのがこの青単デッキです。

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このデッキは「進化」を軸に、相手の盤面をコントロールするデッキになってます。
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GD-058GD-072
進化したときに相手のベースエリアを手札に戻させる効果のある「クールで臆病な次女 神月」をベースエリアにおきながら、進化を狙います。さらに1ドローもできるため、かなり使い勝手がいいカードです。
GD-065
「宿敵との対峙 シシーニョ」と「三姉妹一の武闘派 神月」で、リーブエリアをかなり増やしていますので、「クールで臆病な次女 神月」を登場させやすくするために、「戦闘態勢 神月」をいれています。
GD-066
さらにリーブエリアから進化をさせやすくするために….。

「遺産を探して 星月」。逆転登場時、リーブエリアから、進化元をベースエリアに、進化先を手札にいれることができます。このカードは、進化元と進化先が対である必要がありませんので、手札と相談しながら、神月進化とシシーニョ進化のカードをうまくコントロールします。
GD-074
さらに進化させやすくするために「神月の決意」。このスキルカードは、使用時にリーブエリアからカードを特殊登場させ、ターン終了 後に退場してしまうのですが、進化元をこのカードで登場させ、そのときに進化させてしまえば、それは別のカードになっているため、このテキストの「退場」 の効果は不発となります。
GD-097
これらのコンボをバシバシ発動させれば、武田に勝てるはず!!

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勝てませんでした…。が、なんとかいい勝負ができるようになってきたので、武田の顔も普通に戻りました。

まだ勝てないので、このデッキはさらに調整中です…。

まとめ

最初にも書きましたが、TCG歴の浅いボクは、あくまで好きなキャラクター、使いたいカードを中心にデッキを組みます。ガチで強いデッキ!を目指しておらず、自分が使って楽しいデッキで勝ちたいなーと思っております。

とはいえ、好きなカードだけで組んだデッキで強いわけもなく、こうしてプレイを重ねながら、デッキを調整していきます。(そして、ときどき人に聞くというカンニングをします)

好きなカードで組んだデッキでの勝率が五分五分ぐらいまでいけば、割と楽しめるので、そうしたら、次は別の好きなカードでデッキを組みはじめます。飽きやすい性質なので、いろんなタイプのデッキを組んでは楽しんでいます。

参考になりましたでしょうか?ぜひみなさんも、ならではの楽しみ方を見つけてくださいね!

ジーククローネ プロデューサーの原田です。

今回はデッキ構築の「基本的な考え方」について触れたいと思います。初回の記事でも書きましたが、「自分らしい」、「プレイしていて楽しい」デッキを組む事が正解だと思いますので、あくまでも基本的な考え方という事で捉えて貰えればと思います。

デッキ構築のルールは
・50枚
・同名カードは4枚まで
しかありませんので、最少で13種類(12種類×4枚、1種類×2枚)のカードを選べば良いという事です。
基本的なステップは以下の3つになります。

(1)キーカードを選ぶ
 
 あなたのデッキの軸を決めます。理由は何でも構いませんが、主に

  ①強い!(純粋にBPが高い、でも構いませんし効果が強力なものでも構いません)
  ②この効果好き!
  ③このキャラクター好き!このイラスト好き!


 とかで決めて頂くのがいいかなと思います。どうしても選べない場合はレアリティが高いものを選んで頂ければ大きく外さないと思いますので、URやSRのカードを選ぶのも良いと思います。

(2)キーカードと相性の良いカードを選ぶ

 選んだキーカード次第ではありますが、一緒に使うと効果的そうなものを選びます。ここが結構難しいところではありますが、ジーククローネでは、わかりやすい一つの指針として、色別(赤・緑・青)にデッキ構築しやすい作りにしていますので、キーカードの色と同色カードから選ぶとある程度選択肢を絞る事ができます。一旦単色で構築して使いながら、他の色のカードも含めて調整していくというのがわかりやすいと思います。

(3)コストバランスを考えて整える

 誤解を恐れずにシンプルに言いますが、コストが高い(出しにくい)カードは基本的にBPが高いです。一方でBPが低いカードはコストも低いのでゲーム序盤から出しやすいです。このバランスを取ります。

 ジーククローネはアシスト登場や逆転登場など、序盤からBPの高いカードをある程度使う事ができますので(ここは好みによりますが、場を整える時間がそこまでかからず好きなキャラクターのカードを使うこともできるのは僕らとしてはいい意味で「ジーククローネらしい楽しさ」だと思っています)、わからなければ気に入ったカードだけで組んでもそう困りはしません。参考までに前回の大会入賞者のコスト別のデッキ平均枚数を参考にしてみるのも良いかと思います。

 <第3回ジークロ大交流祭 公式大会上位入賞者デッキ平均枚数>
      1コスト(キャラクター):3.5枚
   2コスト(キャラクター):7.7枚
   3コスト(キャラクター):8.0枚
   4コスト(キャラクター):8.8枚
   5コスト以上(キャラクター):18.8枚
   スキルカード:3.2枚

 当然デッキタイプによって全然変わってきますのであくまでも参考という事で良いかと思います。

ここまでで一旦デッキが構築できます。実際詰めていくと対戦相手のデッキを想定して対策カードを入れたりするのですが、そこは上級向けという事で別途現在の大会での環境がどのような構成比になっているか等に触れていきたいと思います。

最後に、ガリレイドンナの私のデッキをご紹介です。上述の通り、13種類で構築しています。

まず、キーカードですが、私"進化"が大好きで「Evolution_Kota」ですので、キャラ的にも絵的にも好きな『眩しい水着 神月』を選んでいます。当然進化元の『怯える 神月』もあわせて入れます。
GD-075GD-071


進化は進化元と進化先の2枚を集めて出す事で強力な力を発揮しますので、"相性の良いカード"="対象の2枚が集まりやすくなるカード" を選んでいきます。相性の良いカードは同色に多く含めていますので、青のカードから選択していきます。

まずは、リーブエリアから進化元と進化先をまとめてもってこれる『遺産を探して 星月』。そして『宿敵との対峙 シシーニョ』『ブラックガニメデ団 シシーニョ』も進化後に同じくリーブエリアからカードを釣ってこれますのでいれていきます。更にリーブエリアに目当ての進化元・進化先カードを揃えていけば入手確率が高まりますので、リーブエリアにカードを公開する『三姉妹一の武闘派 神月』も入れていきます。
GD-074GD-072

ここまでで、リーブエリアにカードをオープンして手札や場に出していくカードが多く揃ってきますので、せっかくなので『舞い戻るために 星月』『ガリレオ号パイロット 星月』も加えて進化しまくりデッキにしちゃいます。

このような形でこれはこれと相性がいいからー、それ入れるならこれも入れたほうがよいのでーという感じでカードを選んでいきます。

スキルカードは使用条件『【条件】<使用時>』に色縛りがあるものは強力なものが多いのでそこから探してみると見つかりやすいです。今回は、『神月の決意』を入れていますが、このカードもリーブエリアのキャラクターを引っ張ってこれますので、これまで選んできた他のカードと非常に相性が良いです。しかもなんと!「ターン終了時、この効果で特殊登場したキャラクターは退場し、リカバリーできない。」という記述がありますが、そのターンで進化しちゃえばキャラクターが変わりますので退場しなくてすみ超超超強力です!
GD-097

最後に、コストバランスを見て、序盤で使える1コスト帯のキャラクターがいないので、ここでも進化元・進化先を手札に加えやすい『案内役 グランデロッソ』を選んでいます。
GD-049

こんな感じで構築したデッキがこちらになります。

コードコストBP名前効果枚数
GD-049B(青)12000案内役 グランデロッソ[誘発]<自分のメインフェイズ開始時>
自分のデッキの一番上のカードを公開する。公開したカードが青ならば、手札に加える。その他のカードならば、リーブエリアに置く。
4 枚
GD-051B(青)26000舞い戻るために 星月(進化先→「ガリレオ号パイロット 星月」)4 枚
GD-058B(青)38000宿敵との対峙 シシーニョ[誘発]<登場時>
自分のデッキからカードを3枚リーブエリアに置く。
(進化先→「ブラックガニメデ団 シシーニョ」)
4 枚
GD-065B(青)34000クールで臆病な次女 神月[誘発]<自分のキャラクターが進化した時>
対象の相手のベースエリアにいる4コスト以下のキャラクター1体を手札に戻す。その後、自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果は1ターンに1回のみ発動する。
4 枚
GD-068B(青)48000ガリレオ号パイロット 星月[進化]①:「舞い戻るために 星月」
[誘発]<進化後、退場時>
自分は2チャージする。
[誘発]<進化後、エフェクトステップ開始時>
ターン終了時まで、このキャラクターのBPを14000にしてもよい。そうした場合、ターン終了時に退場する。
4 枚
GD-070B(青)48000メシェのリーダー ロベルト[誘発]<逆転登場時>
対象の相手のベースエリアにいる進化や覚醒をしているキャラクター1体を退場させる。
4 枚
GD-072B(青)510000ブラックガニメデ団 シシーニョ[進化]①:「宿敵との対峙 シシーニョ」
[誘発]<進化時>
対象の自分のリーブエリアにある青のキャラクターカードを1枚選び、手札に加えてもよい。
[永続]<進化後>
このキャラクターのBPは14000となる。
4 枚
GD-074B(青)58000遺産を探して 星月[誘発]<逆転登場時>
対象の自分のリーブエリアにある青の進化元のキャラクターカード1枚を、コストを支払わずに自分のベースエリアに特殊登場してもよい。その後、対象の自分のリーブエリアにある青の進化先のキャラクターカード1枚を手札に加えてもよい。
4 枚
GD-076B(青)510000三姉妹一の武闘派 神月[覚醒]①
[誘発]<覚醒時>
自分のデッキからカードを5枚リーブエリアに置く。
[誘発]<覚醒後、このキャラクターの攻撃キャラクター指定時><覚醒後、このキャラクターの防御キャラクター指定時>
対象の自分のリーブエリアにあるキャラクターカードを1枚選び、コストを支払わずに自分のステージエリアに特殊登場させる。この効果で特殊登場したキャラクターは、ターン終了時にリーブエリアに置かれる。
4 枚
GD-071B(青)512000怯える 神月(進化先→「眩しい水着 神月」)4 枚
GD-075B(青)612000眩しい水着 神月[進化]②:「怯える 神月」
[誘発]<進化時>
対象の相手のベースエリアにいるキャラクター1体をダウンにする。
[起動]<進化後、エフェクトステップ時>
自分の手札1枚をリーブエリアに置く:ターン終了時まで、このキャラクターのBPは20000となる。
4 枚
GD-097-20神月の決意【条件】<使用時>
自分のプレイエリアに、『GD』の青の“神月”がいる。
<自分のメインフェイズ時>
対象の自分のリーブエリアにある『GD』の“神月”を1枚選び、コストを支払わずに自分のベースエリアに特殊登場させる。「神月の決意」は1ターンに1回のみ発動できる。
4 枚
GD-087-20強烈な一撃【条件】<使用時>
自分のダメージエリアに、青のカードが2枚以上ある。
<自分のメインフェイズ時>
対象の相手のベースエリアにいるBP10000以上のキャラクター1体を手札に戻す。「強烈な一撃」は1ターンに1回のみ発動できる。
2 枚


カラー
0 枚
0 枚
44 枚
Sk6 枚
50 枚
攻撃コスト
14 枚
24 枚
38 枚
48 枚
516 枚
64 枚
スキルコスト
10 枚
26 枚
30 枚
40 枚
50 枚
60 枚

※デッキ構築ツールはプレイヤーの、よっぴ さんが作って下さったものをお借りしました。超便利なので是非ご利用下さい!こちらです!http://yoppy.org/siegkrone/

次回は、デッキ構築について別の方の視点で記事にしたいと思っておりますのでご期待下さい。

ではでは

2014年5月13日
ジーククローネ プロデューサー 原田 考多
Twitter ID:@EvoKota

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公式HP:http://siegkrone-tcg.com/
公式Twitter ID:@SiegKrone

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